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2007年8月より、(株)東芝 社会貢献室によるアフリカでの植林事業がスタートしました。場所は、ケニア南部にある小・中学校3校、そこで合計13,550本の植林を実施しました。この事業は、自然・野生動物と共存生活をしているマサイ族に対する植林研修、また生態系の保護、教師・児童に対する植林トレーニングも含まれています。
気候変動の影響で、ここ2年はまともな雨が降っていないケニア南部。川は枯れ、野生動物の飲む水、食べる草が減り、動物たちの数も年々少なくなっています。そんな中、国際環境CSR事業を日本の裏側であるケニアで行います。 |
事業地の様子

首都ナイロビから車で約2時間ほど南へいくと、広大なサバンナに入ります。気候変動の影響でここ数年はまともなに雨が降らず、川も乾ききり、野生動物や家畜のための草もなくなっています。TOSHIBAの森の植林現場は、そんなサバンナの真ん中にあります。

学校では、児童が元気に算数、英語、音楽などを勉強しています。学校の児童数は、平均220名。週に5日、平均8キロ歩き、一番遠い生徒は20キロ歩いて学校に通います。登下校中で一番怖いのは、ハイエナやヘビに出くわすことだそうです。

現在、寄宿制や幼児の給食は、トウモロコシやマメの粉を茹でたものですが、将来はTOSHIBAの寄附で育てた果樹も食べられるようになるといいですと小学校の教師と生徒たち。
 
今回のTOSHIBAの森を実施する学校を探した時、合計8校が名乗りでてきましたが、校長、教師のモチベーションが高い学校を選択しました。上の写真は、各学校で児童がつくったTOSHIBAの森看板です。味があるけど、少し手直しが必要ですね(笑)

苗木に水をやり、野生動物や家畜(ウシ、ヤギ)などから苗木を守るため、地元で生えているトーン・アップル(アカシア)のトゲを上からかぶせます。植林したのは、アカシア、ニーム、ユーカリ、オレンジ、アボガドなどです。

校長先生の提案で、苗木の回りには、最近フェンスが立てられました。また、小さなペットボトルを利用し、苗木に水がいくようにしました。

2007年度もまともな雨は降りませんでしたが、現地の方々との知識共有でどうにか生き残りました。これからも大事に育てていきたいです。
今後も継続して報告させていただきます。
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